痛風の体験記
痛風の体験記
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痛風の体験記
痛風の前兆。 前日は残業で遅くまで仕事していたんですよ。 その時、左足親指が妙にチクチク痛みを感じてはいたのです。 靴を脱いで親指を触ってみても、チクチクはするけど外傷はないし 「なんでやろう」と思いながら仕事を終えて、 みんなと軽く居酒屋で一杯飲んでから帰宅しました。 左親指のチクチク感じる痛さはあったのですが、 酔いも回ってきたせいもあり「明日になれば治るか」と安易に思っていました。 ところが翌朝なって、左足親指の痛さは和らぐどころか 激痛に変わっていたのです。それはもう本当に動けないくらいの激痛でした。 私はそれまで痛風がどんな病気なのかさえ知りませんでした。 「風に当たるだけでも痛い」…本当によく言ったものです。 私は得体の知れない激痛に動くこともできず、 やっとのことで電話で病院の往診を頼みました。 医師は私の電話での会話で察しがついていたんだと思います。 私の親指を触診して、「これは痛風ですね、痛いでしょう」と。 すぐに注射を打ってくれました。「1時間ほど、安静にしていてくださいね。 痛みは治まりますから」「それと後日、病院に来てください」と。 医師の言う通り、1時間もしないうちに親指の激痛がみるみる和らいでいったのです。 親指を動かしても痛くないし、ちゃんと歩くこともできる。これが私と痛風の出会いでした。 私も数十年生きてきましたが、 これほどの激痛が一瞬にして襲ってくる病気を初めて体験したわけです。 もちろん、そんな病気にならないのが一番ですが…。
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